2004年10月10日日曜日

新札発行(11月より)


20年前に流行った宴会芸(?)新渡戸稲造先生、ゴメンナサイ
・・・よい子はまねをしないように(^_^;


 久しぶりに二千円札をおつりでもらった。しかし、この二千円札というのは2000年の発行から随分経つはずなのに、数えるほどしか目にしたことがない不思議なお札。来月以降の新札切り替えでも、この二千円札だけはそのまま残るんだそうだ。

 しかし、何で今頃お札を新しくする必要があるんだろ?と思って調べてみたところ、現紙幣は発行から既に20年が経っていることを知った(←思い出したと言う方が正解)。20年と言えば従来の紙幣の流通期間としては決して短い事はなく、また変造技術も進歩してるだろうから、ある程度のスパンでもって切り替えていくこともやはり必要なんだろうな、と納得した次第です。