ちなみに日本のストアーで初めて買った曲は伊藤咲子「乙女のワルツ(昭和50年)」。 自分でも訳が分からない、つか、かなり恥ずかしいチョイスだとは思っているけど(あはは;)、この手の曲を気軽に買えてしまうところが、このストアーが世界各国で大ウケしている一つの要因なのカモね ・・・ちょっと強引かしら?(;^_^A 提供される楽曲の少なさにケチつけている人も多いけど、とにかく今回の場合、サービスが始まったという事自体が重要。だって、評判さえ良ければ楽曲なんて雪だるま式に増えちゃうことは一目瞭然でしょ?
ウチのMacには現在、CD435枚分、5,310曲、21.62GB、16日2時間43分27秒の音楽が詰まっているけど、パソコンで音楽を聴く場合、キモとなるのは、とにかく「気安く」聴けてしまうこと。特にiTunesの場合、誰でも簡単に使えてしまうシンプルな操作性の中にも妙に気の利いたところが見え隠れしているセンスがたまらなく良いのだ。いまだにMDとか使っている、そこのアナタ!Store使えとまでは言わないにしても、一度iTunesをダウンロードして使ってみると音楽とのつきあい方が根本的に変りますよ。 ←Windowsユーザーの方もぜひどうぞ(但し、2000&XPのみ)
*Apple1曲150円で「iTunes Music Store」国内サービス開始
*アップルiTMSを日本で開始
*サービスインしたiTMS-Jで音楽を買ってみた
[ 今日のiTunes Music Store ] | |
伊藤 咲子 「乙女のワルツ」 | \150.- |
高石ともやとザ・ナターシャ・セブン 「陽気にいこう」 | \150.- |
高石ともやとザ・ナターシャ・セブン 「街」 | \150.- |
Elvis Presley "your cheatin' heart" | $0.99.- |
Aaron Watson "Silver Wings" | $0.99.- |
The Beach Boys "Cotton Fields" | $0.99.- |
* $表示分は米国アカウントで購入 |
・写真: オーサカキング(2005,07,30) 昨年と比べるとかなり地味?
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