2006年3月19日日曜日

泉布観一般公開と「写真で見る桜の通り抜け回顧展」


大阪城梅林をまわった後、大川の河川敷を散歩がてら銀橋まで散歩して今日から始まった泉布観の一般公開を見ることに。私の場合、ご近所ということもあって何故かこれを見ると毎年春が来たなぁという実感が湧いちゃうのです(笑) ただ、とても由緒ある建造物だというのに、ここ最近は見るたびにハイ(廃)な雰囲気が色濃くなっている気がするのはのはチト残念・・・見たことある人なら分かるよね?

 その足で二号線をまたいで特別展「写真で見る桜の通り抜け回顧展」を見るため造幣博物館へ。この特別展、内容的には別にどって事はないのだが、会期中、普段は閉まっている造幣博物館が土日も開館しているというのがミソなので普段は時間的に難しいという方にはオススメ。ちなみに造幣局の構内では桜の通り抜けの会期中には絶対見ることの出来ない早咲きの桜が二種類・・・十六日桜と不断桜・・・が満開になっていました。こちらがメインで来ていた人も多かったようですよ(笑)

*特別展「写真で見る桜の通り抜け回顧展」
 平成18年3月17日(金)から30日(木)までの14日間
  開催中は土曜・日曜も開館しています。
  午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで)

 
・写真:造幣局で咲いていた不断桜(左)と十六日桜(右)
 (2006,03,19) *クリックで拡大