2006年11月23日木曜日

吉田拓郎・35000人の同窓会

朝、何気にテレビを見ていたらNHKで「今日までそして明日から~吉田拓郎・35000人の同窓会」の再放送をやっていた。

 中学、高校の頃はビートルズやイーグルス、クィーンといった洋楽一辺倒だった自分的には、このあたりの日本のフォークソングはどちらかと言えば苦手なジャンルなのだが、それでも先日20代の女の子と話していた時、吉田拓郎の歌ってお経みたいと言われて、ちょっとショックを受けてしまった(笑)

 要するに歌詞を耳で追っていくのが面倒くさいということらしいのだが、生まれながらのデジタル世代ってのは音楽との付き合い方が変わってしまっているのかね? ま、たかが音楽ごときに思い入れがないというのは楽でいい気もするけど、でも、それって何かつまんなくない? ←ボヤくのだ(^o^; 


・写真:大阪城公園・京橋口「中国の狛犬」 
 *クリックで拡大 (但し、撮影は昨年)