結論。よほど手元に置いておきたいもの以外はさっさと古本屋へ回してしまうべし! 特にハードカバーの文芸書、ビジネス書、自己啓発書あたりの新刊本は旬がすぎてしまえば価値は暴落、ただのゴミ同然になってしまうからチョー悲しい。手元に置いておいてもかさばるだけだし、さっさと手放して次の元手にしてしまう方が遥かに賢いのだ。
ちなみに言っておくと、近頃ではすっかり権威の失せてしまった感のある岩波文庫だけど、やはり今でも文庫本の中ではダントツで価値がある事を今回改めて知りました。やっぱ文庫買うなら岩波なのかな?
・写真:大阪城梅林(2007,01,19) *クリックで拡大
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