2009年11月26日木曜日

ニッポンのケータイ

携帯キャリアの今年の冬モデルもぼちぼち店頭に並び始めているけど、どこもかしこも今ひとつなものばかり。ITグッズ大好き人間の自分としては数年前ならこのあたりは絶対に欲しくなったはずなのに、これとかこんなのを知ってしまった今となっては単にバラバラの機能の寄せ集め。もうダサイとしか思えない、つか、こんなの使ってると悪いアタマが更に悪くなってしまいそうな気さえしてしまう (-ω-;)

 でも確かに今の日本製携帯端末というのは「高機能」イコール「造りと操作の煩雑さ」という構図になってしまっているのはまぎれもない事実。このあたり、現時点でのニッポンの“ソフト力”の限界を象徴しているように思えるのだがどうなんでしょうね。

・写真:大阪城公園にて(2009,11,23) *クリックで拡大します