2009年12月16日水曜日

訃報

 今年の秋から冬にかけて身近な人で亡くなられる方が相次いでいるのだが今日もショックな訃報が一件。それにしても60歳すぎ、つまりは自分がちょうど社会人になった頃、一番お世話になった世代の方が多かったりするのは何故なんだろう。定年を終えて一段落されたばかりで亡くなられてしまうのは本当にお気の毒というしかないけれど、もしかするとそのあたりの年代はオトコにとって本当の意味での厄年と言えるのかもしれない。いろいろと感慨はあるけれど、ここに来て思うのは命というのは本当に儚いものだということ。とにかく今のこの時を大切にして出来るだけのことをやっておかなくてはという気持ちばかりが募ってしまうのである。何はともあれ西森さん、心からご冥福をお祈りいたします。