2011年1月14日金曜日

イーグルスがまたやってくる

家に帰ってテレビをつけたらNHKのSONGSでイーグルスの特集をやっていた。確かに"Eagles First"から"Hotel California"までの一連のアルバム群は今聴いても奇跡的と思えるほどの完成度の高さでたった5枚のアルバムで四半世紀以上食いつなげていることも納得できる、つか、やはり、それはそれで凄い事なんだと思う(笑)

 しかし、この三月に来日。大阪でも京セラドームでライブがあると聞いても今となっては全然行ってみたいとは思わない。それどころかコイツら、金が無くなると思いだしたように出てくるんじゃないのか、なんて屈折した気分になってしまうのはオンタイムで、それもかなりの思い込みを持って聴いていたことの反動かな? Hotel Californiaの中の有名な一節「1969」を「1976」に変えて捧げてあげたい気分だわww

・写真:大阪城ホール脇にて(2011,01,09) *クリックで拡大します