2011年7月25日月曜日

復活~Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>


 今日はアナログテレビ最後の日、と言われても感慨など全く無かったりするのだが、なぜかウチのテレビはアナログチューナーを選んでも普通に見られてしまうのはどういうことだろう?集合住宅の場合、アンテナ設備がどうなってるかよくわからないとこあるので理由は不明、つか、別に嬉しい話でもないのだが。

 フルサイズのカメラに変えて一番良かったのは焦点距離と画角の関係をそのまま生かせるようになったこと。おかげで少し前に中古で買ったものの三脚レスでは手ぶれが激しくてタンスの肥やしになっていたNikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>が手持ちでも使えるようになった (・∀・)b

 このレンズ、開放で望遠マクロ的に使うとソフトフォーカスがかかったような甘さが出るから嫌う人も多いのだが、少し絞れば安ズームとは一線を画するシャープな写りに一変するし、使い方によっては味があるしで自分的には結構お気に入りの一本になってしまうかも。

 ちなみに今、一番欲しいと思うのは写りの良い50mmあたりの標準レンズ。f1.4Gがナノクリだったら迷わずNikonを選んだと思うのだが、はて、どうしたものかしらん。ま、この手の話は何にするか悩んでいる時が一番楽しかったりするわけで。 ・・・価格的にポンポン買えるものじゃありませんからね (^-^;

・大阪城公園(2011,07,24) ※クリックで拡大します