2013年6月26日水曜日

Chopin: The Piano Works / ウラディミール・アシュケナージ

合歓の木の花も満開(大阪城本丸、2013,06,16&23)
  iTunes Storeのクラシックをのぞいていたらアシュケナージのショパン・ピアノ曲全集が4,500円で売られていたのを見つけて思わずポチリ。学生の頃よく聴いていたものってことはこの際置いておくとして、CDにすれば十数枚分というボリュームを考えればこの価格は超お買い得。

 しかしジャズやクラシックもiTunes Storeをじっくり探してゆけばそこいらの中古CDショップではなかなか見つけられないお値打ち品が目白押しだというのに残念なのは日本のストアーでは一部の売れ筋以外、アルバム名から曲名までほとんどが英語表記のまんまというテイタラクぶりなこと。辛うじて日本語検索でも引っかかってくれるのが救いではあるのだが、もう少し商売っ気出してもいいんじゃないのかね。ま、これはiTunes Storeよりレコード会社の問題なんですが。

 ついでに書いておくと今回買ったアシュケナージも同一音質・内容で15,000円と4,500円のものがラインナップで併売されてるってのも訳わからんです。