2014年1月13日月曜日

ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート2014


大阪城梅林の『蝋梅(ろうばい)』
昨夜の深夜、BSで録画しておいたウィーン・フィルのニューイヤーコンサートを繰り返し見ているのだが、花で飾られたムジークフェラインのグローサーザールの美しいこと!美しいこと♪生きているうちに一度でいいから行ってみたいホールの筆頭なんだが、この先考えるとますます、そして限りなく不可能に思えてくる今日このごろ(^▽^;) 


 ちなみにニューイヤーコンサートは元旦の夜にEテレで衛星生中継されていたけど、やはり残すなら1920x1080、フルハイビジョンのBS放送版に限るのです。もっとも今回の指揮者バレンボイムも御年71歳。画質、音質が素晴らしい分だけ年取っちゃったのがはっきり分かってしまうなあと(笑)


 クラシックの新譜も追わなくなってしまって久しいのだが、昨今の演奏家事情は一体どうなっているんだろ?もっとも手持ちのカラヤン、バーンスタインにクライバー辺りで別に困ることもないのだが、デジタル録音といえ20~30年以上前のものばかりだし。ま、クラシックなんてトスカニーニやフルトヴェングラーあたりも今だに幅を利かせている世界だし、あまり変化はないのでしょうか? >詳しい方